冬の朝、そして夏の富士山美容室サロットグレ noguchi -新小金井駅より徒歩1分-
今年1月4日、丹沢山塊・蛭ヶ岳山頂から見た富士山です。
太陽がまだ昇る前、幻想的な色に辺りがつつまれて...
やがて日の出と共に、富士山の山肌もうっすらピンク色に染まってきます。
だんだん空全体も明くなってきて
「きりっ」と朝の空気につつまれます。
大好きな富士山を満喫して
いよいよ今日も始まりました。
今日(7/25)から、試験的に(期間限定)任意で入山料(ひとり¥1000)を徴収するようです。
他のお山と違い、たくさんの人が集まる富士山の楽しみ方はそれぞれだと思います。
観光で訪れるひと。
初めての登山で来るひと。
トレーニングで登るひと、走るひと。
ちょっとお山が気の毒になるくらい、夏の間は24時間営業の、人、人、人...ひとの山です。
と、思うと入山料を払う事にして、少し人数をの制限してみたらとも思います。
。。。ですが、
短い山の夏を終えて、秋から冬へと季節が変われば、
5合目から上は、ほんの限られた登山者にしか入山を許さない
「厳冬期」の風と雪と氷の世界に姿を変えます。
ならば、
短い夏の期間だけでも、皆が集まって楽しく富士山を知ってもらえたら
富士山も嬉しいかな
7/17 世界にデビューした富士山頂にて
ちなみに、ハチマキには「闘魂」の文字
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